朝日を背にした桜島を望みながら高速船でやって来たのは・・・
今回ご紹介する“蜜芋”のふるさと“種子島”!

ここ種子島は1543年にポルトガルより鉄砲が伝来したことで有名ですね。
当時の14代島主が島に漂着したポルトガル人から2艇の鉄砲を約2千両で購入し、島の刀鍛冶などに研究をさせて作らせたのが国産第1号の鉄砲だそうです。
この1艇の鉄砲が後年、日本を明治維新へと導いた原動力となっていったんでしょうね・・・
ところで2千両って今のお金に換算すると何ぼぐらいか知ってはりますか?皆さん!?
なんと・・・約2億円ぐらいやそうですよ!
そんな高い鉄砲買うぐらいなら“蜜芋”たくさん買ってくれーっ!![]()

種子島は日本の宇宙開発の最前線でも有名ですがもう一つの顔があるんですね・・・
それは日本の甘藷栽培の発祥の地なんです!
元禄11年(1698年)頃、第19代島主“種子島久基”からの命を受け琉球王国から手に入れた甘藷の栽培がスタート。
後年、儒学者であり蘭学者の青木昆陽によって日本全国に広げられたのは有名な話。
今回はそんな種子島から、今話題のNEWスウィーツ『種子島蜜芋』をご紹介!!
甘藷栽培発祥の記念碑 種子島の海岸線・・・海風が強い!!
TVや雑誌で話題の『蜜芋』はまさにお芋というよりは“新しいスイーツ”!通常のさつまいもより糖度が高く、じっくり火をかけると45度以上の糖度になるものもあるとか・・・
その食感は栗きんとんやこし餡のようにしっとりとして滑らか!
一度たべたら止められませーん!ほんまに・・・(#^.^#)
見てください!!
黄金色といっても言い過ぎではないこの色!
火を通して糖度があがると、表面の穴から蜜が溢れ出してくるんですよ!![]()
生産者の方曰く『他の芋に比べると育てるのが難しい・・・』そうです。(^_^)b
今回も頑張って在庫を確保していただきました・・・!
倉庫にお邪魔しました・・・
ご近所のみなさんがわきあいあいと作業をされていました。

通常は、収穫から出荷のシーズンは9月頃から始まり2月頃で一段落つくそうですが昨年は台風の影響で、収穫が1ヶ月遅れ、今年の出荷シーズンも1ヶ月延びたそうです。
収穫しても直ぐに出荷するのではなく1ヶ月程度、土豪(写真左)の中で寝かせるそうです。
収穫後1〜2ヶ月程度寝かせると甘味が増して美味しくなるそうですよ。(^_^)b
余談ですが、前日に訪問した鹿児島の青果市場の大将が言っていました。
『今頃の出荷分は時期的にも甘さも増して美味しいのとちゃうか・・・』とのこと。
皆さんご期待ください!(^_^)b
当然ながら、今年は収穫も終わっていましたが、生産者の皆さんは既に来シーズンの種芋の準備に入っていました。
来年は作付けも増やされるそうで今年よりも量産体制に入る予定とか・・・来シーズンはたくさん売れるかな?!
種子島の土は、海からの風によって運ばれるミネラル等の成分が多く含まれているので安納芋の育成には適しているそうです。
生産者の方曰く、『この土が蜜芋には最高なんや・・・』ですって!
驚く甘さの秘密の一つはこの土にあったんですね・・・!(^_^)b
種芋を育てている畑 収穫後しばらくねかせておく土豪

事務所で打ち合わせの後、作業場や倉庫を一通り見学させていただきました。
帰りの飛行機まで少し時間があったので、社長さんのお宅でお昼をご馳走になりました。
なんとメニューは・・・!!!(^0_0^)
安納芋を食べて育った『安納黒豚のしゃぶしゃぶ』と『伊勢海老』、そして近海でとれた『新鮮なお魚のお作り』等々・・・
ご家族の皆さんと、楽しくお話をしながらいただきました。
むちゃくちゃ美味しかったです!( #^.^# )
いやぁ〜満腹、満腹!本当にご馳走様でした。

お腹も一杯になったところでそろそろ飛行機の時間が近づいてきました。
初めての種子島の感想は“意外と近かった”ですね・・・なんかすごい遠いっていうイメージが先行してました。(^_^;)>
羽田から飛行機で約3時間ぐらいなんですよ・・・

実は訪問したこの日はロケットの打ち上げ予定日で運がよければ見れるかなと思いましたが残念ながら打ち上げ延期
・・・日ごろの行いが悪いのか(苦笑)?!
今シーズン最後といっても過言ではない“種子島蜜芋”!
ぜひこの機会にご賞味下さい!!(#^.^#)
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【今日のおまけ】
種子島に入る前日、商談で鹿児島市内に立ち寄りました。夕方少し時間が出来たので史跡を見て回りました。
南州神社にある西郷隆盛のお墓の前の桜の木にもう花が咲いていました。『彼岸桜』でしょうか?
鹿児島にはもう春の足音が聞こえていました・・・
本場のさつま揚げも美味しかったですよ〜 篤姫も食べていたんですかねぇ・・・(^_^)v







